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こんにちは、あやです。
不妊治療中に、「正直、今は会いたくないな」と感じる相手がいる。
そんな気持ちを抱くことに、罪悪感を覚えていませんか。
距離を置いたほうが自分の心が守れるとわかっていても、
など、避けたくても避けられない相手がいるのが現実。
会いたくないと思ってしまう自分を、

私って、冷たい人間?心が狭い?
と責めてしまう方も少なくありません。
けれど不妊治療中の「会いたくない」という気持ちは、これ以上傷つかないための、ごく自然な心の反応です。
この記事では、不妊治療中の心を守るために、
についてお伝えします。
誰かを責めるためではなく、あなた自身が少しでも穏やかに治療と向き合えるように。
そんな思いを込めてまとめました。
職場編

マタニティハイな同僚
つわりで苦しみつつも幸せそうな表情。
日に日に大きくなっていくお腹。
出産やベビー用品などの会話。
悪気がないのはわかっていても、治療がうまくいっていない自分と比べてしまいますよね。
心がざわついてきたら、距離を取る、話題を変える、業務連絡だけに徹する。
今は深入りしない関係を選んでいい時期です。
会社に赤ちゃんをお披露目に来た産休中の同僚
私も経験あるのですが、不意打ちの衝撃といったらもう…すごかった。
しばらく動悸が止まりませんでした。
ちゃんと笑顔をつくり、同僚には「おめでとう」赤ちゃんには「かわいい」と声をかけたあなた、本当によくがんばりました。
でも次からは、自分のメンタル最優先で!
つらかったら、トイレに逃げ込んでも大丈夫です。
不妊クリニック編

クリニックに赤ちゃんをお披露目に来た不妊治療卒業生
お世話になったクリニックに報告したい気持ちはわかる。
でも、治療中の身にとっては強すぎる刺激です。
きっとその光景を目にした患者さんのうち、ほとんどがあなたと同じ複雑な感情を抱いているはずなので、安心してください。
なるべく離れた場所にそっと移動しましょう。
待合でエコー写真を見てはしゃぐ夫婦
そりゃあもう待ちに待ったことですから、思わずはしゃいでしまうくらい嬉しい気持ちはよくわかるけれど…
もう少しだけ我慢して、「せめてクリニックの外に出てから」でお願いしたいのが本音。
「自分が心狭いのかな」と思わなくて大丈夫、あなたが感じてしまうつらさは自然な反応です。
イヤホンをつける、スマホを見る、席を移動する。
意識的に視界と音を遮って、心を守りましょう。
堂々と見える場所にマタニティーマークをつけてる患者さん
マタニティマークをつけること自体は、もちろん大切な権利です。
ただ、それを見る側の心が守られるわけではありません。
しかもそこは「不妊クリニック」という、マタニティマークをつけたくてもつけられずにいる人たちが来ている場所。
今まで自分も治療をしていたのだから、患者側の気持ちだってわかってくれてもいいのでは、と感じてしまいます。
せめてクリニック内にいる間は、バッグの内側につけておいてもらいたいところですが…
たまたま目にしてしまったとき黒い感情がわいてしまったとしても、自分を責める必要はありません。
身内編

治療の進捗状況をしつこく聞いてくる親
「まだなの?」
「今どうなってるの?」
心配のつもりでも、その言葉は大きなプレッシャーになります。
「話せる段階になったらこちらから報告するから、それまでは何も言わずに見守っててほしい」
しっかり希望を伝えておきましょう。
妊娠中の姉妹
身近な存在だからこそ、距離を取りたい気持ちに罪悪感が生まれますよね。
でも、会うたびにつらくなるなら、今は頻度を減らしていい。
心が落ち着いたときに、また向き合えばいい。
お祝いも、自分のタイミングで大丈夫です。
友人編

突然「会いたい」と連絡してきた新婚の友人
私自身、治療していた当時は、「妊娠報告」を察知してかわす能力がありました。笑
「妊娠報告されるかも」と感じたら、躊躇なく誘いを断っていましたね。
だいたいその予感は当たっていて、後々「出産報告」の連絡が来ることになるのですが…
面と向かって言われるときのダメージのほうが、はるかに大きいから。
断ることに罪悪感を抱かなくても大丈夫です。
今は会えなくても、本当に大切な友人なら、あなたの事情はわかってくれるし、きっとまた笑って話せるときが来ます。
子どもの話題ばかりの子持ち友人たち
「不妊治療中、子持ちの友人と疎遠になってしまった」というご相談はとても多いです。
もれなく私も経験しましたが、それと同時に「本当に大切な相手」が誰なのかもわかりました。
時が経つにつれて、話題が合わなくなってしまうのは自然なこと。
お互いに人生のフェーズが違うだけです。
今は距離を置いて、自分が安心できる人間関係を優先してください。
人生のフェーズが重なり、また同じ目線で話せるときまで。
まとめ:とにかく自分のメンタルを守ることが最優先
不妊治療中に、
と感じる相手がいるのは、決しておかしなことではありません。
性格が悪いわけでも心が狭いからでもなく、これ以上傷つかないために、あなたの心がちゃんと自分を守ろうとしている証拠です。
避けたくても避けられない場面があるからこそ、無理をして笑顔をつくり、誰にも言えない疲れを溜め込んでしまうこともあるでしょう。
でも不妊治療中は、誰かに配慮することよりも、自分のメンタルを最優先にしていい時期です。
あなたのことをいちばん大切にできるのは、あなた自身なのですから。
もし自分ひとりで抱えきれなくなったら、InstagramのDM個別相談を利用してください。
だれにも話せない「不妊治療中のお悩み」は、私に相談してくださいね。


私の書籍「不妊治療中に読むお守りの言葉50」にも、対人関係のヒントになることをいくつか載せています。
読んでくださった方からも、
など、うれしいお声をたくさん頂いています。

きっとあなたを助ける1冊になると思うので、読んでみてくださいね。


今日も、あなたのココロが少しでもあたたまりますように。

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