
あや

相談者さん
人工授精7回やりましたが、すべて陰性。採卵が怖くてステップアップに踏み切れません。「体外受精でも授かれなかったらどうしよう」という不安もあります。
人工授精7回、すべて陰性。きっと体も心も、つらかったですよね。
ここまで十分に頑張っています。まずは自分を褒めてあげてください。
ステップアップって、本当に勇気がいります。
お金がどれくらいかかるのか…
仕事と両立できるのか…
検査や治療はどれくらい痛いのか…
そして、最終ステップでも授からなかったら…という不安。
今日は「実際に経験したフォロワーさんたちがステップアップを決めたきっかけ」をお伝えします。
※Instagramストーリーズにて毎週開催している、「不妊治療お悩み相談会」のアンケート結果をもとにしています。
私は、最初から体外受精でした
先に私自身のことをお話ししておきますね。
AMHが0.00の私は、最初から体外受精へ向けての治療だったので、「これでダメだったら…?」と何度も不安がよぎりました。
ステップアップしていくにつれて、手段がなくなっていく恐怖もわかります。
でも、「体外受精にトライできる時代に自分が生きていること」って、奇跡だと思うんです。
ちょっと昔だったら、そのチャンスさえなかったかもしれない。
不妊治療がこの時代になかったら、私はほぼ100%、妊娠することは不可能でした。
だから「ステップアップ=妊娠の確率が上がる」と、前向きにとらえてほしいです。
【みんなの声】ステップアップの決め手は?
集まった声は、大きく6つに分かれました。
- 医師からのすすめ
- 人工授精の回数
- 年齢
- 最初から選ぶ余地がなかった
- 最短で結果を出したかった
- メンタルの限界
① 医師からのすすめ

あや
いちばん多かったのが「先生の指示に任せた」という声。
- 先生の指示・クリニックの判断に任せました。人工授精4〜5回ダメで体外へ。体外か顕微かは、採卵当日の精子の状態で判断でした
- 主治医に「人工授精6回したら転院」と言われていたので
- 実績のある医師から妊娠確率の話をされて、納得ができたので体外にしました
- 人工授精を6回経験したあと、病院の先生に勧められて体外受精へ。そこでさまざまな検査もして、自然妊娠はほぼ無理だと分かりました
- 両側卵管狭窄で、人工授精5回のあと先生の勧めで
- 35歳のとき、産婦人科の先生に勧められて
- 医師に「人工授精は意味ない」と言われ、確率が上がる体外へ。保険適用なのも大きかったです
- 1年タイミング、6回人工授精、そして体外受精。先生の考えと、私のタイミングを合わせて決めました
② 人工授精の回数

あや
始める前に線を引いておくと、迷う時間そのものが減るよね
- あらかじめ回数を決めていました(人工授精3回で体外へ、など)
- 人工授精3回ダメなら、と決めていました。最初から体外でも、最短ルートだと信じて
- 42歳と38歳の夫婦なので、人工授精1回ダメなら顕微と決めていました
- AIH5回でと決めていました。お金は働けば何とかなる精神で
- 期限を決めていました。あとは妊活サロンに背中を押されて
③ 年齢

あや
- 今日の自分が一番若い。そして人生は一度きりだから後悔したくなかった
- 気持ちの問題もありましたが、年齢が1番。今が1番若いので体外にしました
- できるだけ早く妊娠できる可能性の高い方法を選ぶ、一択でした。
- 若く元気な卵子のうちに、と思って
- 年齢・時間を無駄にしたくない。少しでも早く子どもが欲しい気持ちを大切にしました
- 主人の年齢的にも時間がないと思い、最短ルートに
- 低AMHで「35歳までに妊娠しないと出産できない」と言われ、タイミングから体外受精にすると決意しました
- 年齢的に早く治療したかったので、体外にしました
- 「○歳までに妊娠できなかったらステップアップする」と決めて進みました
④ 最初から選ぶ余地がなかった

あや
卵管や男性不妊など、「そもそも体外・顕微しか選べなかった」という人も多い!
- 男性不妊(精子の運動率が低い)だったので、体外・顕微の一択でした
- 39歳、卵管が右は詰まっていて左も詰まり気味。体外一択でした
- 早発閉経のため、体外一択。転院先の病院でうまくいき、明日で8ヶ月になります
- 卵管閉塞があるならタイミングでも人工授精でもダメだな、さっさと体外受精やろ、という感じでした
- ブライダルチェックで両方の卵管が詰まっていると判明し、いきなり体外から。その時27歳でした
- 私も低AMHなので、普通の人より時間がないと分かってからすぐ体外にステップアップしました
- 体外で受精しなかったので、次は顕微にしました
- 自分の焦り度と原因(排卵障害)を考えて、人工授精は飛ばしました
- 多嚢胞なので体外の方が良いと。ダメなら戻ろう精神で
- アレルギー体質で造影検査ができなかったので早々に体外受精へ切り替えた
- 子宮内膜症の症状が悪化して、早く妊娠したかったので最初から体外にした
⑤ 最短で結果を出したかった

あや
- 夫婦で確率重視だったので、体外への移行は早かったです
- AIH5回目が陰性で体外へ。1番の近道だと思って決めて、2週目移植の3ヶ月で授かることができました
- 欲しい結果は妊娠・出産だから、自分にとっての最短距離として顕微授精にしました
- 1日でも早く授かるため、最短でステップアップしていました
- 妊娠確率が上がるという希望があったから、自己注射と採卵を頑張れました
- 体外に進めば授かれる可能性が上がる、と希望を持って
- 人工授精は確率が低い&コストと時間を削減したくて、人工を一度挟んですぐ体外(顕微)受精にしました
- 妊娠への近道。痛みもお金も何とかなる、と思って
⑥ メンタルの限界

あや
前向きな決断ばかりではありません。「メンタル的に続けられなくなって進んだ」という声も
- 人工授精7回と稽留流産を経て、もう進むしかないと決断しました
- AIHを続けても希望が見えず、精神的な限界で
- 人工授精を続けるのはメンタルの限界でした
- 卵がなかなか育たず、強制リセットを繰り返すのが嫌で進みました
- タイミング8回、人工授精5回がダメで、これ以上こんな思いをするのは無理と思った
- 人工授精5回陰性。思い切って進んで妊娠し、後悔はありません
- 人工授精6回ダメで吹っ切れたので、抵抗なく進めました
なかなかステップアップに踏み切れないときは?

あや
すぐには決断できなかった人が、どう気持ちを整理したのかを集めました
- 手遅れになることがイヤだったので、とにかく「後悔したくない!やれることは早くやっておきたい」という結論にたどり着きました
- 治療も出産も一歳でも若い年齢でしておきたい。後悔したくないから、今しかできないことを今やる、と言い聞かせました
- 不妊治療を始めることより、不妊の原因を知らずに過ごす方が不安だと気づいた
- 6年治療するも授からなかった先輩の「早く始めるのが大切」という言葉を胸に、踏み出しました
- 自然にこだわって結果が出ず、時ばかり過ぎるのが1番後悔すると思って一歩踏み出しました
- AIHから体外に進むまで、リアルに1年間悩んでクリニックを休みました。でも私は、踏み出して良かったです
- 私も体外を勧められたときは、なかなか決心できませんでした。タイミング法でやっていくうちに難しいことを実感して、踏み出すことができました。今では早めに進んでよかったと思っています
- 正直、心の整理なんて妊娠できるまで無理だと思っています。そう割り切って、前に進みました
- 怖いのは、初めてで知らないからだと考えて、とりあえずやってみようと切り替えました
- 心の整理はつかないままでしたが、「○年○月になったらやる」と決めて、心は後から少しずつケアしました
- 自然妊娠できないと言われたので治療一択でした。ただ、こだわりたいならとことん悔いなくやりきったほうがいい、とも思います
- 今日の自分が人生で一番若い。辛い・痛い思いをするけれど、それは人生のほんの1ページにすぎないので、絶対に後悔しない選択をという気持ちで臨んでいます
- 妊娠しない原因は自分だけではわからない。何かあるなら早めに対処したい、と思っていました
- 男性不妊なので選択肢が治療しかなかったのですが、決断できるまで1年かかりました
- 現在33歳で、35歳までの1年半だけ頑張って後悔しないため、と決めて治療に踏み切りました
- プロセスよりも、「今の自分が欲しくてたまらない結果は何か」を1番に考えました
- 体外に進んだ今、もっと早くステップアップすればよかったと後悔しました。検査も早めをおすすめします
決めてから、採卵・移植までどれくらい?

あや
「決めた翌日から採卵周期」はできません。多くの方は2〜5ヶ月かかっています。検査や体調でさらにかかることも!
- 生理が来る前に説明を聞いて、タイミングが良くて採卵周期に入れたので、1ヶ月後には採卵していました
- 2度目のAIHが陰性で体外受精に進むことを相談していたので、生理ですぐ採卵周期に入りました
- 2ヶ月です。悩んでいた期間より短かったです
- 多嚢胞で人工授精ができず、その月から体外に切り替えだったので、決めてから二週間
- 採卵までは1ヶ月、採卵後3ヶ月後に移植できました。ホルモン値が足りず、移植中止が続きました
- 採卵するまでに2ヶ月、移植するまでに3ヶ月、合計5ヶ月です
- 2周期目に採卵、体調が整わず4ヶ月目に移植でした
- 3ヶ月で移植まで終えました
- 採卵前の検査に1ヶ月、翌月採卵、2周期休み(クリニックの指示)、初移植まで5ヶ月くらいです
- 私のクリニックは採卵前・移植前ともにピル内服があったため、4ヶ月かかりました
- 遺残卵胞がありピルで整えることに。3周期目にようやく採卵周期に入れました
- 転院先のクリニックの初診が1ヶ月先しか予約できず、必然的にお休みとなりました
- 採卵は4ヶ月かかりました。移植までは10ヶ月です
- 受精卵が4つあった方がいいとのことで、採卵に1年以上かかっています。AMHが0.012なので
- 6ヶ月。決めたのは8月、採卵9月、子宮鏡検査10月、内膜炎検査でずっとひっかかり、ようやく移植が1月でした
進む前に、知っておきたかったことは?

あや
- 体外受精をしても、すぐ上手くいく場合ばかりではない。期待しすぎないこと
- 保険適用でも、1ヶ月で20万円以上かかることもある
- クリニックによって培養・移植の技術水準、低刺激か高刺激か、設備の充実度などが全然違う
- 採卵・凍結の数やグレードで一喜一憂しない。1個でもご縁がある卵があれば妊娠につながる
- 結局、着床は自力なので、期待しすぎず「授かれたらラッキー」くらいの心構えがいい
- 通院回数が多く、フルタイム勤務だと休むのがつらい
- これまでのステップとは比べものにならないくらい、旦那さんのサポートが必要
- わからないことは、すぐに先生や看護師さんに聞く
- 病院との相性が悪ければ転院も。私は転院してすぐ妊娠しました
- 一喜一憂しない。SNSを見ない。検索魔にならない
- きつかったら休む。頑張りすぎない。しんどいときも自分を責めない
- 男性にも不妊治療を知ってもらう。女性側の負担が大きいので
- 任せるところは任せて、夫にもっと甘えていい
こちらも参考にしてくださいね↓

体外受精、こんなはずじゃなかった【不妊治療リアルボイス】
体外受精、やってみたら「こんなはずじゃなかった」。私自身と、実際に経験したフォロワーさんのリアルな声から、お金・仕事・メンタル・人間関係の“想定外”をまとめました。これから一歩を踏み出すあなたへ。
ステップアップ前の不安を消す方法
たとえば「採卵が怖くて進めない」という方へ。
採卵の、どんな点が怖いですか?
痛み? 副作用? 採卵結果?
ただなんとなく怖い…と思っていると、正体がわからず余計に不安が増してしまいます。
何が怖いのかをはっきりさせると、対処法を考えられるので恐怖も多少やわらぎますよ。
たとえば痛みが心配なら、麻酔ありのクリニックを選ぶ。
結果を知るのが不安なら、採卵経験者の体験談を読みまくる。
私がまとめた「経験者さんのリアルな声」も参考にしてくださいね。
ステップアップの前に読んでおくことで、採卵や移植の不安も吹き飛びます↓
◆ 採卵のリアル
実際に採卵を経験したフォロワーさんたちへの100の質問と、616のリアルな声をまとめました。
痛みのこと、術後の体調のこと…経験者の言葉が、いちばんの心の準備になります。
▶ 詳細を見てみる
◆ 移植のリアル
採卵の次は、移植周期に備えましょう。
実際に移植を経験したフォロワーさんへの98の質問と、1,138のリアルな声をまとめました。
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◆ ステップアップを迷っているあなたへ|DM個別相談
私がInstagramのDMで、1対1でじっくりお話を聞いています。
決断ができないときは、いつでもご相談ください。
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あや
今日も、あなたのココロとカラダが少しでもあたたまりますように。
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