「不妊治療に非協力的だった夫」が変わった!実際に効果があった妻の行動ベスト5

ココロをあたためる
あや
あや

あなたの夫さんは治療に協力的ですか?

私がInstagramのストーリーズで毎週開催している「不妊治療お悩み相談会」に、こんなご質問をいただきました。

相談者さん
相談者さん

不妊治療のこと、夫はどこか他人事なんです。通院も薬も注射も、大変なのは全部私。どうしたら当事者意識を持って、協力してもらえるのでしょうか…?

実はこのお悩み、相談会でも何度も何度も寄せられる、いわば「殿堂入り」のテーマなんです。

そこでフォロワーさんに聞いてみました。

夫の協力を得るために、どうしましたか?

今日はそのアンケート結果をもとに、声が多かった順でご紹介していきます。

【第1位】一緒に病院へ行く

  • 一緒に通院。待ち時間は長いけど、先生の話を一緒に聞くのは大事だと思います。
  • 通院についてきてもらう。仕事の休みの調整などの苦労もわかってもらう。
  • 毎回の付き添いは難しいと思うけど、自覚意識を高めるには必須!
  • 採卵、移植の時は付き添いをお願いしてます。
  • 初めは非協力的でも、一緒に病院に行くうちに変わってくれました。
  • 病院に連行します(笑)

もっとも多かったお声がこれでした。

「連行します」という声には思わず笑ってしまいましたが…それくらいの気持ちでいい、ということですよね。

ポイントは「送り迎え」ではなく、診察室に一緒に入って、先生の話を直接聞いてもらうこと。

妻の口から聞く説明と、医師の口から聞く説明では、夫への響き方がまったく違うようです。

【第2位】治療を「見える化」する

  • 自己注射を必ず夫の前で打ちます。夫に当事者意識をより持ってもらうためです。
  • 「ふたりの治療だ」という意味で、自己注射は夫に打ってもらっていました。
  • 内服薬を常に並べておく、受診予定をカレンダーに書く。
  • 薬のスケジュール管理が難しいので、毎日夫に処方を管理してもらう。
  • エストラーナテープに絵を描いてもらってます!
  • 壁に受精卵の紙を貼って、毎朝ふたりで願いを込めて拝んでます。

不妊治療のつらさが伝わらない大きな理由は、夫からは治療が「見えない」から

注射も薬も通院も隠れて頑張ってしまうと、夫にとっては「なかったこと」と同じになってしまいます。

あえて見せる。
あえて任せる。

特に「自己注射は怖いので夫に打ってもらいます」という人の多さにはびっくり!

うちの夫は見るのも無理なタイプで、絶対頼めなかったので。笑

テープに絵を描いてもらうなんて、かわいくて素敵なアイデアですよね。

【第3位】 その日のことを共有する

  • 病院に行ったらその都度、何をしたか詳しく話してます。検査で痛かったこととか、採卵でいくつ取れたか、とか。
  • クリニックでしたこと、痛かったこと、先生に言われたことをすぐLINEで共有する。
  • 受診内容をその都度伝えて、わからないことは二人で調べて、先生への質問リストを作った。
  • 情報と、体と心の辛さの共有をして「不妊治療は生活の一部」ということを刷り込む。
  • 書類は一緒に目を通して、わからないことは一緒に調べました。

「言わなくても察してほしい」
——その気持ち、よくわかります…私もそうだったので。

でも残念ながら、男性には言わないと本当に伝わりません

LINEでの共有なら、その場で話す余裕がない日でもできます。

小さな共有の積み重ねが「ふたりの治療」の土台になるんですね。

【第4位】 本・漫画・動画の力を借りる

  • 漫画「胚培養士ミズイロ」を読んでもらう。
  • 「ミズイロ」「妊活夫婦」「コウノドリ」がおすすめ!
  • 不妊治療のYouTubeを一緒に見る。
  • 「赤ちゃんがほしい」の雑誌をソファに置いといたら、読んでました。
  • 不妊治療の本を一緒に買って読みました。

自分の言葉で説明するのが難しいなら、プロが作ったコンテンツに代弁してもらうのも立派な作戦です。

1番人気は、「胚培養士 ミズイロ」のマンガでした。

「体外受精とか顕微授精、何をどうするのかイマイチわかってない」夫さんにも、マンガだから伝わりやすい!

「読んで」と渡すより、ソファにそっと置いておくのもいいですね。

もちろん私も読みました…もう、涙止まらず。

「不妊治療は、ひとりで頑張るものじゃないんだ」ってことを、夫さんも理解してくれるはず。

【第5位】 伝え方を工夫する

  • 強く言わず「こうしてくれたら嬉しいな」と伝えました。
  • 否定的なことは言わず、「あなたとの子どもを見てみたい」と前向きな言葉で伝える。
  • 男性にははっきり伝える。やんわりでは伝わらない…
  • 大変なこと・辛いことを言葉で伝える。気持ちに余裕がある時に言うのが大切。
  • 「私の夢は一つも叶わない」とぼやいたら、激変して協力的になった。
  • 医師から指導・説得をしてもらった。プロからの言葉が一番!
  • 「先生が言ってた」と伝えると聞く耳を持つ。
  • 夫の友達も不妊治療をしていて、友達の話を聞いてから自覚を持てたみたいです。
  • 同じような治療をしている夫婦と会って、意識が変わった。

「やわらかく伝える」派と「はっきり伝える」派、両方の声がありました。

夫さんのタイプによって正解は違うと思います。

なかなか自分で伝えられないという人は、医師や友人などまわりの助けを借りましょう。

妻の言葉より、第三者の言葉のほうが届くことがある——悔しいけれど、これも現実です。

特に男性は「その道のプロ」から言われることは、おとなしく聞く傾向があります。

うちの夫も、もれなくそのタイプ。笑

【最後に】それでも変わらない夫もいます

ここまで前向きな方法を紹介してきましたが、こんな声も正直にお伝えしておきます。

  • 「すべてを共感してもらうのは無理」と割り切った。
  • 非協力な性格は変わらないと思う。治療の負担を強いられるのは女性。ストレスに思うことは言うべき。
  • 夫が当てにならず、早々にステップアップして「夫に頼らない」状況をつくりました。

いろいろ試しても変わらなかったとき、あなたの伝え方が悪かったわけでは決してありません。

「察してもらう」を手放して、見せて、伝えて、頼って。

それでも動かないなら、そこから先は「夫を変える努力」より「自分の心を守る工夫」に力を使っていいと、私は思います。

あや
あや

みなさんの声に共通していたのは、「察してもらう」のをやめて「見せる・伝える」に切り替えたこと。あなたに合いそうなものから、ひとつだけ試してみてくださいね。

他にもあります、不妊治療のリアルな声。

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夫のことは、いちばん相談しにくいから

夫婦のことって、実の親にも友達にも、いちばん話しにくい悩みだったりします。

「うちだけかも」と思うと、余計にひとりで抱えてしまう…。

つらいときは、いつでも私に相談してくださいね。

◆ DM個別相談 〜あなたの治療に、お守りを〜

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あや
あや

今日も、あなたのココロとカラダが少しでもあたたまりますように。

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