
あや

相談者さん
顕微授精に挑戦中です。3回採卵しましたが、一度も胚盤胞ができたことがありません。少しお休みしたので、改めて頑張ろうと思っていたのに、なんだかメンタルが回復しなくて…このまま妊娠できないのかと、後ろ向きになるばかりです。ステップダウンするか、また顕微授精を頑張るか、このまま諦めるか。グルグル考えても答えが出なくて、苦しいです。
顕微授精まで進んだのに、思うような結果が出ないのは、本当に苦しいですよね。
フォロワーさんに「顕微授精で辛かったこと」を聞いてみると、つらさの中身は人それぞれ。
でも、乗り越え方にはいくつかの共通点がありました。
私が顕微授精になった理由
私はもともと、体外受精(ふりかけ法)を目指していました。
でも、採卵できたタマゴはたった1個だけ。
そのため、問答無用で顕微授精になりました。
もし受精障害があったら、ふりかけ法では1発アウトなので…。
29歳でAMHは0.00。
卵胞が1年近く見えず、なんとかこぎつけた1度目の採卵は空胞でした。
二度目の採卵でやっと手にした1個だったからこそ、より確実な方法に賭けるしかなかったんです。
【みんなの声】顕微授精で辛かったこと
顕微授精を経験したフォロワーさんたちに、「辛かったこと」を聞いてみました。
① 薬・注射・副作用
- 薬の管理が大変。採卵前に飲み忘れがあって焦りました
- ホルモン剤の副作用で、感情の波が激しかった
- 1日3回の腟錠とテープの時間に縛られるのと、眠気などの副作用がつらかった
- 貼り薬のテープで、皮膚がかぶれてつらかった
- 自己注射がいちばんつらかった。自分に針を刺すのは、最後まで慣れませんでした

【自己注射が怖い…!】みんなの乗り越え方 5選
体外受精に進みたいけれど、自己注射が怖い…。注射が苦手だったフォロワーさんたちは、どうやって乗り越えた?痛みを減らすコツから夫の手伝い方まで、経験者のリアルな声を5つにまとめました。
② 「最終手段」というプレッシャー
- 顕微授精=最終手段のイメージが強くて、そこまでしないと子どもを授かるチャンスすらない現実がつらかった
- 顕微授精で必ずしも妊娠できるわけではないと痛感しました
- 「ここまでして授からなかったらどうしよう」と不安でした
- 期待度が高い分、「絶対」じゃないのがつらい
- 本来なら受精できないはずなのに…と、生まれてくる子への影響が心配になる
③ 胚盤胞にならない・凍結できない
- 凍結できた胚盤胞が0個だったとき。また1からのスタートがつらかった
- 何回採卵しても、胚盤胞にならない
- 採卵できるし受精もする。でも、胚盤胞まで育って移植できるかが不安
- OHSSになって、培養が全滅した
- 急に受精率が悪くなったとき
- 受精、胚盤胞、良好胚、PGT-A、移植…と、とにかく壁が多い
④なかなか結果が出ないこと
- たくさん頑張ったから、着床しないときは本当につらい
- 良好胚から移植するので、流産すると「他の胚もダメなんじゃないか」と思ってしまう
- 出産に至らなかったとき、それが何よりつらかった。乗り越えられてはいないけど、淡々と続けています
- 仕事を調整しながらの通院。なのに、なかなか結果が出ないこと
- 医療に任せて、待つしかないのがつらかった

判定日、陰性だったときはどう立ち直ればいい?【不妊治療お悩み相談】
不妊治療の判定日で陰性と言われたとき、どう立ち直ればいいのでしょうか。つらい気持ちとの向き合い方や、少しずつ前を向くための考え方、心を守る過ごし方を、不妊治療経験者の視点でお伝えします。
一方で、こんな声もありました。
- 顕微授精だからつらい、ということはなかった。原因がわかるまでがつらかった。わかったら、もう前に進むだけ!

あや
「顕微授精しか方法がない」と落ち込むのではなく、「妊娠する確率のいちばん高い方法でトライできるんだ」と前向きにとらえたいね
【みんなの声】顕微授精のつらさ、どう乗り越えた? 6選
① がんばった自分をほめる・ご褒美をつくる
- 注射したら、カレンダーにかわいいシールを貼る。がんばったあとに、ちょっとしたご褒美を作りました
- 採卵までの薬漬けや副作用にがんばっている自分を、とにかくほめる
- 「つらいね」って、自分の心をよしよししてあげる
- みんなこれを乗り越えて赤ちゃんに出会ってるんだ、と思って乗り越えました
② 夫に甘える・気持ちを話す
- 注射を打つたびに、夫に「注射頑張った!偉い!」と言ってもらって乗り越えました
- 旦那さんに甘えるのが、いちばんだと思います
- 夫に支えてもらったり、SNSでつながった治療仲間に愚痴を吐いたりして乗り越えた
③ 先生や培養士さんに「バトンタッチ」する
- あとは培養士さんと先生にすがるのみ!
- ダメなときは顕微でもうまくいかないので、そこは受精卵のパワーを信じて待つことにしました
- 「良い精子を選んで卵に受精させてくれるのは顕微授精だけ」と言われて、少し落ち着きました
- 注射・テープ・腟錠…体調を合わせて自分にできることはがんばってきたから、あとは先生と培養士さんにバトンタッチ!
④ 期待する?しない?自分に合うほうを選ぶ
- 妊娠したイメージを持つ。あとで落ち込もうとも、期待しないとやっていけない
- 「次こそは」と期待し続けることで乗り越えています
- リラックスして待つのを楽しみに、自分を信じて乗り越えた
- 期待することがつらいので、期待しない!
- 期待してダメだったときのダメージが大きいので、あえて考えすぎないようにした
⑤ 楽しみを作って気分転換する
- 着床しなかったときは、旅行したり、インスタの治療仲間とお茶したりしています
- 流産を繰り返してつらいときは、美味しいものを食べる!
- しっかり休んで、リフレッシュしました
- OHSSで培養全滅…。復活のカギはヤケ食いすること!
⑥ 体質改善や転院で「できること」をやる
- 鍼灸や食事で、体質改善しようと気持ちを切り替えて過ごしています
- 急に受精率が悪くなったけど、運動や食事で体質改善して、何度も採卵して乗り越えた!
- 胚盤胞に育って妊娠するまで、採卵9回。自分に合うクリニックを探して転院したことで、妊娠できました
- 何回採卵しても胚盤胞にならなかったけど、諦めずに採卵したらうまくいくと信じる
- 今がいちばん若いし、後悔したくないので治療を進めています
- かわいい我が子に会える、自分にしかできない経験ができる!と思って乗り越えました

あや
私自身、まわりに顕微授精を経験している人が誰もいなくて、相談できなかったのがつらかった。だから、あなたにはひとりで抱え込まずに、同じ経験をした人の声にたくさん触れて、少しでも不安を小さくしてほしいなと思っています。
うまくいかないときこそ「うまくいってること」に目を向けて
メンタルが落ちているときって、「うまくいってないこと」だけに意識が向いてしまいます。
不安や恐怖で頭がいっぱいなので、それが「すべて」だと感じてしまうんですね。
でも、あなたの人生は不妊治療だけでできているわけではありません。
こんなときこそ、「うまくいってること」に目を向けてみてください。
- 自分の食べたいものを、毎日食べられている
- 夫と仲良く過ごせている
- 生活に困らないだけのお金が貯まっている
- 休日は趣味を楽しめている
暮らし全体を見渡してみると、今は「不妊治療」だけがうまくいっていないだけだと気づけます。
人生はいつもトータルで考えて、70点くらいとれていればいいかな〜と、少し余裕を持ってみて。
無理して結論を出そうとしなくても、今どうするべきかが自然と見えてくると思います。
顕微授精で悩んでいるあなたへ
◆ 胚盤胞にならない…と悩んでいるあなたへ|採卵のリアル
第4章「受精しない・胚盤胞にならないとき」では、同じ壁にぶつかったフォロワーさんたちが実際に試したことをまとめています。
100の質問と、616のリアルな声。次の採卵に向けたヒントが見つかるはずです。
▶ 詳細を見てみる
◆ 結果待ちの不安が苦しいあなたへ|移植のリアル
第5章「移植周期の不安との向き合い方」に、判定日までの気持ちの整え方を集めました。
98の質問と、1,138のリアルな声。「私だけじゃない」と思えるはずです。
▶ 詳細を見てみる
◆ ひとりで抱え込んでいるあなたへ|DM個別相談
私がInstagramのDMで、1対1でじっくりお話を聞いています。
「もう顕微授精をやめたほうがいい?」そんな迷いも、そのまま送ってください。
▶ 詳細を見てみる
◆ 無料メルマガ「あやの温活レッスン」
妊活中のカラダとココロをあたためるヒントを、週に1度お届けしています。今なら登録特典のPDFがついてくる!
▶ 無料メルマガに登録する

あや
今日も、あなたのココロとカラダが少しでもあたたまりますように。
コメント